こんにちは。学習舎ユーシンです。
世間ではラグビーフィーバーが来てますね!
私事なのですが、我が家では約20年以上前からラグビーを見ていたので、
これほどうれしいことはありません!!
「Brave Blossom (勇敢な桜の戦士)」
という格好いい名前をイギリスのメディアが付けてくれた通り、本当に大活躍でした。
(なぜ桜なのかというと、日本代表のジャージには昔から胸に桜のマークが描かれているからなのです。)
4年後のラグビーW杯 日本大会には、これまで「なぜ日本で開催なんだ?」という疑問があったと言います。
アジアの中では強い日本ですが、世界から見るとまだまだ弱いチームだったからです。
今後の4年間も非常に大事ですが、
今回のW杯ではそれらの疑問を払拭するきっかけになったので、 今後にすごく期待したいですね!!
テレビなどで特集が組まれているので知っている方もいると思いますが、
このチームは前回大会から4年懸けて出来上がったチームなのです。
数字にするとたった二文字ですが、
この4年という長い年月をただひたすらに強くなるために、 費やしてきた選手たちには、ただただ尊敬しかできません。
選手だけでなく、それを支えていた家族の人々もスゴイと思うし、
練習メニューを考えたりしていたエディー・ジョーンズHC率いるコーチ陣は個人的に一番スゴイと思っています。
選手をやる気にさせて、色んな練習させて、弱点を克服して、また練習して、、、、それらを積み重ねて世界と戦えるようにする。
これって我々塾講師のやるべきことと同じだと思うんです。
「選手=生徒」 「コーチ陣=講師」
講師が生徒にやる気にさせて、内容を教えて、間違ったやり方を正しい方へと道を示してあげて、演習して、、、、それらを積み重ねて入試で合格するようにしていく。
一緒ですよね?
あと絶対に必要なのは「家族のサポート」
24時間ずっと勉強し続けることが出来る人間なんていませんので、その勉強以外の時間を家族がしっかりサポートする。
塾に来ている時間というのは家にいる時間とは比べるまでもなく、短いものです。
たがだからこそ家でのサポートが必要なのです。
もちろん、内容を家でも教えてほしいというわけではなく、 子どもたちが分からないで困っているなら、
「塾で先生に聞いてみたら?」とそっと背中を押してあげてほしいのです。
この「生徒」「講師」「家族」の3つの内、一つでも欠けてしまうと、うまくいきません=成績は伸びません。
また、自分で考えることがまだ不十分な子どもたちに「自分で考えろ」といって、突き放してしまってもよくありません。
そうならないように学習舎ユーシンではご家庭と生徒と協力しながら、子どものための塾を目指していいきたいと思っています!!
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- 2015/10/20
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