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  • 子どもの英語力を伸ばすために

小学生から英語を塾で学ぶメリット

  • 英語の普及率は
年々上がっている

    「英語耳」「英語脳」を身につけるチャンスがある
    「英語耳」は聞き取りにくい発音を正確に聞き取れる能力を指し「英語脳」は英語を日本語に訳して理解するのではなく英語をそのまま理解する能力を指します。
    これらの能力は一定の年齢を越えると発達しにくいといわれており、9歳や10歳ごろに「言語能力の臨界期(能力を学習できる適切な時期)」を終えるといわれています。
  • 将来の選択肢を
増やせるように

    異文化を知るきっかけになる
    母国語以外の言語を学ぶことは、他国の文化に触れるとてもよいきっかけになります。たとえば挨拶や会話、音楽や絵本などを通じて海外の文化を受け入れる柔軟性が育てられます。無意識レベルでこのような感覚を養うことができれば、知らない環境や出来事にも興味を持って接する広い視野がモテるのではないでしょうか。
  • オールイングリッシュ授業で英語を吸収!

    オールイングリッシュ授業で英語を吸収!
    2020年度から小学校高学年から英語の授業はすべて英語で行われることになっ ています。皆さんは「オールイングリッシュ授業」からどのような授業風景を想像しま すか?

オールイングリッシュ授業とは

  • オールイングリッシュ授業とは

    授業を英語で行うことの目的は、教師の英語を生徒が聞き取って理解するためではありません。「普段の授業から自然に英語を使用することで、授業以外の場でも英語を使えるスキルを身につける」ということが最終目標です。

    この「オールイングリッシュ授業」は中学校や高校でも実施されることが基本になっていくようです。前述したとおり、言語を学ぶ能力は10歳ごろに臨界期を迎えるため、中学校に上がってからよりも小学生のうちにしっかりと学んでおくことをおすすめします。

学校での英語教育には限界がある

  • 読む力

    教師の英語力が高いとは限らない
    学校の英語教育は「クラスの生徒の理解度」「授業の状況」などにあわせて指導内容が変わります。また「オールイングリッシュ授業」が導入されても、授業を担当する教師はそのために特別な研修を受けていない方のほうが多いでしょう。現在の日本の教員の忙しさを鑑みると、新しく導入された制度のためにしっかりと研修を行うことは難しいと考えられます。
  • 聞く力

    大学入試の準備としては不安がある
    英語教育の体制が変更されるといっても、授業の時間数は限られています。そしてだいたいのクラスは数十人単位で構成されているため、一人ひとりの理解度や性質にあわせた細かい指導は難しいこともあります。
    また大学側も制度の変化に対応しきれていない場合もあり、実際の出題傾向と教育現場での指導内容がかみ合わない可能性も考えられます。

学校の教育では足りない点をサポート!

  • 学書く力

    きめ細やかな指導
    学習舎ユーシンでは「集団授業のメリット」と「個人授業のメリット」をかけあわせた、小回りの効く授業スタイルをとっています。経験豊富なプロの講師がお子さまにあわせた指導を行ないますので、ご安心ください。
    学習リズムを身につける
    塾で英語を学ぶことのメリットの一つは「決まった日に塾へ通うリズム」ができることです。勉強で大事なことは「継続すること」であり、これは自宅で自発的に行ない続けることはあまり簡単ではありません。塾へ通うという、ある程度強制的な状況を作ることで勉強をする習慣をなじませていきます。
  • 話す力

    英語を学ぶ仲間ができる
    同じように英語を勉強する仲間がいることも大きなメリットです。子どもは興味の対象が長く続かないこともありますから、塾という場に友人がいれば楽しんで通えるというモチベーションに繋がります。